今日もありがたいことに
完売になりまして
遊んでいただけるお兄様には
いつも大変感謝🫶🏻です!!


今日はちょっと趣向を変えたブログを…
いつもこんなことしちゃった〜⭐️って
みんなに自慢してるんだけど…!
毎回同じじゃつまんないかなって思って…
今日お遊びしてくれたお兄様も、
まだこれから出会うお兄様にも
いろんな妄想出来るように…
題して、連続みくる小説。
連ミクです





ザワつく昼休みの教室。
桜もだいぶ散ってきた。
新しいクラスにも慣れてきた頃。

ご飯も食べたし、5限目は視聴覚室への移動教室だ…
早めに移動するか…なんて友人と話しながら
と僕は重たい腰をあげて自分のに戻る。

あれ、僕の席に誰か座ってる…?
困ったな…教科書が取り出せない…
でもあれはクラスメイトのみくるさんだよな…
ちょっと話しかけにくいし…苦手な部類なんだよな…
なんて思いながらウロウロしていると

「あ、ごめーーん!ここ○○くんの席だよね?いまどくね!」

○○は僕の名前だ。
声のした方へ振り向くと
ちょうどみくるさんが立ち上がるところだ


‼️‼️

見えてしまったかも………
別にスカートの中なんて見てはいけない…
というわけではないが
やっぱり見ていいか悪いかなら悪いだろう…
ドキッとして目を逸らしてしまった…
ドキドキしながらチラリみくるさんへ目を向けると
彼女は友達とお喋りに夢中で気づいていないようだ
ホッと胸を撫で下ろすが、ドキドキと心臓は高鳴っていた

5限目も6限目も妙に高鳴り続ける胸と
みくるさんに目がいってしまい集中出来なかったことは
もちろん言うまでもない……

その日から僕は
見えそうで見えない"チラリズム"に夢中になっていたのであった

〜桜散らりとチラリズム〜